その業務のベースには一つ一つの物件のオーナー様やご入居者様等、顧客の皆様方とのコミュニケーションが存在します。そのコミュニケーションの重要なファクターとなるのが「情報」なのです。

スタッフ一人一人が日常得られる様々な「情報」を自身で理解し、それを社内外に「発信」していかなければなりません。

独自の商品を扱っているわけではない弊社のような業務スタイルにおいて重要なのは、その「情報」を「提案」に変えて積極的に発信できる「人」なのです。その財産であるスタッフ一人一人を、我々は大切に育てていきたいと考えております。

いきなりプロになる必要はありません。誰でも最初は初心者です。弊社は部門間研修など社内研修にも力を入れており、できるだけ社内コミュニケーションが取りやすいように、ミーティングも頻繁に行っております。スタッフが「連絡・報告・相談」がやりやすい体制を採っていますので、安心してください。

九州の中で一番ホットな情報発信基地、天神西通りに本社を構える弊社、大央グループで一緒に成長していきましょう。

皆さんのご応募を心よりお待ちしております。

代表取締役副社長 ＰＭ事業本部・管理事業本部・本部長
松岡泰輔

大央グループでは全社的な推進事項に「情報発信」を掲げています。社外のお客様との情報共有、社内における他部署のスタッフとの情報共有など、すべてにおける「共有」がまず第一歩です。またそこから自分自身がどのように情報を活かせばいいかを考え、社内外にどう「発信」していくかが次なるステップです。

その理由は、私たちは決まった「商品」を販売しているのではなく、会社が成り立っているのは、仲介業務や管理業務といったサービスへの対価のおかげだから。そのためにも日常の様々な情報をスタッフ１人ひとりが認識し、共有し、発信することがとても重要なのです。

当社では日頃から上司への連絡・報告・相談を徹底。部署内におけるミーティングの機会も多く、社員からの相談や提案を積極的に受け入れる環境づくりも重視しています。皆さんのコミュニケーション能力をさらに磨き、活かしていける体制づくりを進めています。

私たちが行う業務の１つひとつは、すべて法律行為である。そう言っても過言ではありません。

お客様の大切な資金や資産を扱うケースが多いのも１つの特徴。たとえば仲介業務においては、当社が間に入り、貸し手様と借り手様の双方がきちんと収益を上げられるご提案をすることが重要。そのためには、裏付けとなる調査や資料づくりは小さなミスも許されません。いかなる場合においても不動産のプロフェッショナルとして、法令を守り、お客様の利益も守る。そんな厳しい志の持ち主を求めています。