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2020/05/20
夏に備えてエアコンの試運転をしましょう
少しずつ気温が上がってきてますね♪
そろそろエアコンを使用する機会も増えてくることかと思います。
そこで本格的な暑さが来る前に皆さまにエアコン試運転をお願いします。
気温の高い時期にいきなりエアコンを使用するとエアコン本体に重荷がかかります。
又、エアコンが故障した場合、通常よりお待たせすることにもなります。
エアコンが使用できないということを極力回避する為にもご協力お願いします。
もし、作動しない場合はご自身で直せる場合もございます。
エアコンの対応例をいくつかご紹介していますので、よろしければご確認下さい。
【試運転の仕方】
☆運転モードを「冷房」にして温度を最低温度(16~18℃)に設定し、15分程度運転します。
冷風がきちんと出るか、異常を示すランプが点滅していないか確認をお願いします。
エアコンの試運転を行い、調子が悪い場合はリセット操作をお試し下さい。
復旧する場合がございます。
【リセット操作とは・・・】
2つの方法があります。
☆電源プラグをコンセントから一度抜き、5~10分程度お待ち頂いた後、
再度電源を入れます。
☆ブレーカーを一度落とし、5~10分程度お待ち頂いた後、再度ブレーカーを上げます。
注)エアコンからの水漏れに備え、真下に家具・家電を置かないようにしましょう。
電源は入るが効かない | ◆運転モード、設定温度、風量をご確認下さい。 ◆フィルターにホコリが溜まっていないかご確認頂き、汚れている場合はお手入れをお願いします。 ◆室内・室外機の吸込口や吹出口がカーテン等の障害物で塞がれていないかご確認下さい。 |
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電源が入らない | ◆エアコン用の子ブレーカーが上がっているかご確認下さい。 ◆電源プラグがコンセントに確実に差し込まれているかご確認下さい。 |
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リモコンで操作出来ない | ◆電池交換をお試しもしくは、電池の+-の向きが間違っていないかご確認下さい。 ◆エアコン本体の電源プラグがコンセントに確実に差し込まれているかご確認下さい。 ◆エアコン本体側の電源スイッチの入/切で可動するかご確認下さい。 ◆デジタルカメラファインダーでリモコンのセンサー部を覗いた際、センサーの反応がなければ(光らなければ)リモコンが悪い可能性がございます。 |
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室内機から水漏れ | ◆フィルターが汚れていないかご確認頂き、汚れている場合はお手入れをお願いします。 ◆ドレンホース内にホコリやゴミ詰まりが原因となっていることがあります。 サクションポンプなどで吸引をお試し下さい。(ドレンホース用サクションポンプはホームセンターなどで購入できます) ※ドレンホース内のホコリやゴミの詰まりが原因の漏水対応で訪問させて頂いた場合費用がご入居者様負担となる場合もございます。 |
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エアコンから音がする | ◆窓、換気口を閉めきった状態で換気扇を使用すると音がする場合があります。その際は換気口やサッシ換気ガラリ・小窓等を開けて頂くか換気扇を止めてみて下さい。 ※気密性の高いマンションでは、換気の際、空気を取り込むのにエアコンのドレンホースが吸気口になることがあり、ドレン管の中の水が吸い込まれてポコポコと鳴ります。 又、通常は音が鳴らなくても風が強い時に発生する場合もございます。 故障ではございません。 |
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